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2012年11月23日 (金)

20121123 施術着と患者着

院長と副院長(私)が、どんなに寒い日でも
半袖の施術着を着ているのは、理由があります。
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当院では、鍼灸治療を受けられる患者さんには
できるだけ「患者着」に着替えをお願いしています。

その主な理由は、次の3つです。
1)お仕事帰りの方が多いため、スーツや
  仕事着がしわになるのを防ぐため。

2)患者さんの服に、血液が付いたり
  お灸で焦がしたり、伸ばしてしまったり
  するのを防ぐため。

3)衛生的であるため。

この「患者着」は、鍼灸用に背中が開くように
なっていて、伸縮性のない薄い生地でできています。
そして半袖、半パンです。

つまり、これからの季節、かなり施術室を暖かく
していないと、治療を受けられる患者さんは
相当「寒く」感じることになります。

そのため、当院では、外から入ると暑すぎる
のではないかと感じるほど室温を上げていますし、
体感温度が上がるように湿度も高めに設定しています。

でも、ここまでしても、自分たちが着用する
「施術着」が長袖では、実際に感じる室温がわからず、
もしかすると患者さんに寒い思いをさせて
しまうかもしれません。

そこで、当院では、どんなに寒い日であろうと
院長・副院長(私)は揃って「半袖の施術着」を
着用しています。

その理由は、半袖の施術着を着用していると、
患者さんの体感温度を把握しやすいからです。

そしてそれ以外にも、次のようなメリットがあります。

1)施術前に入年に手指洗浄を行いますが、
  半袖だと手首より上までしっかりを洗浄でき
  より衛生的な施術ができる。

2)施術の際、備品トレー上にある治療道具に
  袖を引っ掛けることなく、安全である。

治療院の紹介ホームページに、自身の治療風景写真を
載せている方が多いのですけど、この写真で
半袖の施術着の下に、長袖の服を着ている方を見かけます。
私は、この半袖の下に長袖を着る「着方」が
どうも嫌いでして。
だったら長袖の施術着を着ればいいし、
なんと言っても「格好悪い」。

そして、もうひとつの理由が、
自分だけ暖かい格好をして、肌を露出している患者
さんが寒い思いをしていることが把握できていない。
つまり、
「患者さんの気持ちを考えていないように見える」
からなのです。

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