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2012年6月26日 (火)

20120626 負け犬

弱い自信のない犬ほど、やたらと吠える。
強い自信のある犬は、めったに吠えることはない。

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自分の技術に自信がないとき、他と比較して批判し
自分の優位性を主張することがあります。

しかし、その技術が比較できないほど素晴らしい
ものであれば、他と比較して優位性を主張する
必要はありません。

新製品のカタログなどを見ると、「業界初」とか
「他社に先駆け採用」などの文字を見かける
ことがあります。

でも、よくその内容を見ると、何が新しいのか
さっぱりわからないものがあります。
自社の製品の良さを、他社と比較しないと
表現できないからです。

しかし、iPhoneなど、文化さえも変えてしまう
画期的な製品では、そんな他社との比較などは
しません。

それは、その技術が他社と比較できないほど
優れているからです。

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当院の鍼治療は、浅野周先生が考えられた北京堂鍼灸
という技術を使っています。

この北京堂鍼灸を実際に自分が受けてみて、
その素晴らしさを理解し、
「この技術を身につけたい」と思い、
夫婦二人ともにこの技術を習得して
治療にあたっています。

北京堂鍼灸では、患者さんの症状によっては、
かなり深いところまで鍼を刺します。
その理由は、標的とする患部が筋肉であるため、
深く刺さないと効果が出にくいためです。

対象が筋肉の鍼治療において、この北京堂鍼灸は
他の治療技術よりも優れていると私たちは考えています。

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ところが、時々、この当院の治療方法、
北京堂鍼灸を批判される方がいらっしゃいます。

「鍼は深く刺すのは邪道だ。」
「そんなのは、下手な鍼灸師がやることだ。」
「うちの鍼灸院ではそんなことはせずに・・・」
云々。

ブログなどに見られるこれらの文章を見るに、
どうも、他院の治療技術を誹謗中傷して
自分の優位性を主張するこれらの方々は、
自分の技術に自信が無いように思われます。

自分の技術に自信があって、信念を持ってその技術を
使っているのなら、他の鍼灸院の技術など
どうでもよいのです。

そこには、自分の弱さを隠したいがために
他者を攻撃して、きゃんきゃん吠えている
小さな弱い負け犬の姿しか見えないのです。

そして、業界外の第三者から見れば、
このような他の治療院を陥れようとする行為は、
自分自身の人間としての評価を落とし、
自分の経営する治療院の評判を下げ、
この業界全体がお互いに足の引っ張り合いをする
愚かな人間の集団と映り、
結果として、自分の不利益となっていることに、
気が付いていないのです。

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