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2010年8月21日 (土)

20100821 45歳で専門学校に行くということ

前回の「スカイツリーを見てきました」にも書きましたが、
先日、用事があって上京してきました。

その際、1年半ぶりにサラリーマン時代の同僚達と、
横浜の新社屋を見ながら一杯やってきました。
集まった同僚達は、私の早期退職に応募した経緯や
動機など、興味津津だった様子で。
「今だから話せる」っていうこともありますし。

そして何度も聞かれたのが、
「よく決断できたね。」
「その歳で新しいことを始めるのは大変じゃない。」
ということでした。

やはり、サラリーマンを続けている同僚達から見たら、
疑問に思えるのでしょう。
サラリーマンの高額な収入と安定した生活を捨てて、
自営業&専門学校入学という、
苦労する選択をしたことが。

私が勤めていた会社では、1年半前に早期退職の
募集があり、私はそれに応募して21年間勤めた
会社を辞めました。

21年勤務して45歳ともなれば、仕事の流れも理解し
会社の内外に知人も多くなり、若い時に比べれば
余裕を持って仕事ができる年齢です。

でも、自分の将来や、サラリーマンとしての「先」が
見えてくる時期でもあります。
入社したころ仕事を教えてくれた先輩が
どんどん偉くなり、その先輩に追いつこうと頑張っても、
その先輩が昇進した年齢になったときに、
なにも変わっていない自分を情けなく感じたり。
「このままサラリーマンを続けても、
自分は○○止まりかぁ。」
っていう、「先」が見えてくるのです。

「先」が見えるのは、それはそれで
いいのかもしれません。
人生の計画が立てやすくなりますし。

でも、私はこれが耐えられませんでした。
「これで終わっちゃうの?」っていう気持ち。
まだまだいろんなことをやりたいのに、
「安定」を優先して諦めてしまうことが。

だから、45歳になってこれまでの生活を捨てて、
かねてからやってみたいと思っていた
「人とかかわる仕事」を始めることにしました。
そして、それをするために専門学校に行くことに
しました。

もちろん、妻には多大なる迷惑をかけていますし、
すまないとも思っています。
だからこそ、
自分が選んだ道が間違いではなかったと
がんばりたいと思います。

人生は長生きすれば80年以上。
残り34年。
サラリーマンの21年間は、長いようで短い期間でした。
ボーっとしていたら、人生なんてすぐに終わってしまうのです。

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