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2006年1月29日 (日)

20060129 マサイ族の靴

アクセスありがとうございます。
よろしければ、私の整体サロンのホームページhttp://www.LaQuda.jpもご覧下さい。

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禁煙して体重が少し増えたことが原因ではないとは思いますが、半年ほど前から左膝が過伸展、つまり関節が少し逆に曲がるようになって、そのたびに「パキン」って変な音と、鈍い痛み が出るようになってきました。

鍼灸学校に通うカミさんから、「それはねぇ。内転筋が衰えてきたからなんじゃないのぉ。」との指摘を受けました。内転筋(正確には内転筋群)っていうのは、太ももの内側の筋肉です。複数の筋肉がありますから、正確に言えば「内転筋群」です。足の筋肉のうち、加齢とともにまず衰えてくるのがこの内転筋で、それから太ももの前の筋肉やうしろの筋肉が衰えてくるのだそうです。

この内転筋が衰えて膝痛が出る、っていう指摘は、鍼灸学校の先生やお世話になっている整骨院の先生からも言われました。整体セラピストとして、こうやって実体験するとよくわかります。

でも毎日駅まで往復30分以上歩いているし、なんで筋肉が衰えてくるんだろう?って不思議で、これ以上運動する気にもなれないし、どうしたものかと考えておりました。

ところが、正月に町田に初売りに行ったところ、いい靴を見つけました。

マサイ・ベアフット・テクノロジー、通称MBTっていう靴です。マサイ族が歩いている柔らかい大地を歩いているような感覚を、この靴を履いて再現しようとするものです。詳しいことは、こちらhttp://www.mbt-evernew.com/

丸い弧を描いた靴底で、踵のところはフニャフニャになってます。だから普通に立っていると、姿勢が安定しなくてフラフラしてしまいます。これがミソなのだそうです。腰痛持ちだった発明者が、柔らかい田んぼの中を歩いていたらいつの間にか腰痛が治っていた、ってことから発想したそうです。

同じようなことが、操体法の発案者の橋本敬三先生の書籍にも書いてありました。
戦後の食糧難の時代、虚弱体質だった子供を、砂利の上を歩かせると健康になった、
って確かそんな話だったと思います。

靴底がしっかりした靴を履くと、靴に頼った立ち方や歩き方をしてしまい、意識して足を動かさないと足の筋肉が徐々に衰えてくるのだそうです。
でも、靴底がフニャフニャしていると、常時足や全身でバランスをとるようになるので、それだけでしっかりした筋肉が付いてくるし、全身の骨格も矯正されてくるのだそうです。

このMBTの効果ですが、たしかにスゴイです。
早速、私は通勤に、カミさんは通学に使い始めたのですけど、半月ほど使っていて、こんな効果が出てきました。

1)お尻の上のほうの筋肉が目に見えて引き締まってきた。初めは筋肉痛が出てきたけど、すぐに治った。
2)左膝の関節痛がなくなった。
3)内転筋が強くなってきた。太ももの内側の筋肉が、はっきり自覚できるくらいに太く張りが出てきた。
4)カミさんの太ももが、贅肉が取れて引き締まって細くなってきた。

二人とも体重には大きな差は出てきていませんが、明からに足の筋肉が付いてきているのがわかります。この調子だと、通勤通学に履いているだけで、半年もすれば健康的に減量できそうですし、足の筋肉もしっかりしてきそうです。

一足3万円とちょっとお高いですが、行ってもあまり効果のないフィットネスクラブに通うくらいだったらお安い買い物じゃないかと思います。「パーソナルトレーニングジム」っていうくらいですから。

腰痛、膝痛の出始めた方々。このMBTの靴はオススメです。

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